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報連相について2

前回の続きです。
当社に入社していただける方は、少なくともやる気だけは十分な方ばかりです。
しかし、残念ながら能力には少しずつ違いがあります。

たとえば、ひと月に10の案件(出来事)があるとします。
優秀な社員は、少なくとも8ぐらいの案件に対して評価されます。
あまり優秀でない社員は2ぐらいの案件しか評価されません。
2人とも一生懸命仕事をしていて、そんな差がでるとしたら、
それは「評価のされ方を知らない」が理由であります。

スポーツ界でも良いコーチがいてレベルが上がっていくのです。
会社においては、重要なのは、
「成功体験」であり、「くれーむ」や「失敗体験」なのであります。

昔、社長になる前、仕事における「成功体験」を会議で、いくつか伝えたら、
古参の幹部から、「自慢話するな。聞き苦しい。あんたは社長になるのだから当たり前だろう。」
と言われました。

こういう幹部を全く無視したから、今日があるのですが、
一般の社員では、こうはいきません。

「出るクイは打たれる」と言いますが、
「出すぎたクイは打たれない」のであります。
報連相における「出すぎたクイ」の社員が増える事を願っています。

by conyx | 2010-08-23 10:17  

報連相について

当社では、「報連相」はとくに重要なテーマにしています。
当社が行っている業務範囲は大変広く、人の命や情報にまつわる事も多く、
「当社をつぶすには、刃物はいらいない」をいつも感じながら仕事に来ています。

そんな会社ですが、2000名もの従業員がいると残念ながら
全員の行動をチェックするのは大変な管理コストがかかりうまくいきません。

そんな時重要な事は、会社内で役職が上位の者から順番に
仕事における「考え方」や「プロセス」をあきらかにしていく事です。
社長、役員、支店長、担当、現場責任者・・・順番にいつも確認しあう事が
大切だと思っています。

会社においては結果は、重要ですが、良い結果がでても、
「報告が悪い」と怒る事があります。それは、
良い結果だからこそ、「考え方」や「プロセス」が重要であり、
明らかになってはじめて、次の世代の者が成長していくからであります。

会社には、社内報や、営業日誌システムで「視える化」を進めていますが、まだまだです。
良い仕事をする者ほど無口であります。
何故なら、「自慢話」ととらえられる事が多いからであります。

「自慢話」と「クレーム」、「失敗話」とこれこそが、会社の成長の礎です。

by conyx | 2010-08-21 09:00  

さいきん映画三昧です

この数週間結構、夫婦で映画を観ています。
一番大きな理由は、
・子供が遊んでくれない事。
・暑くてゴルフをしたくない事。
・TOHOシネマ(ベイシネマ)でインターネットでチケット取れるうえに
 夫婦50才割引きで夫婦で2000円で観られる事。です。

映画館で観たのは、
「踊る大捜査線」・・・脚本も演出も?もう映画館で観る事はないでしょう。
「ソルト」・・・アクションはすごい。
「インセプション」・・・映像はすごい。ストーリーがよくわからない。
全部私にとっては不作でありました。

レンタルで観たのは、
「おとうと」・・・鶴瓶が吉永小百合の弟役なんてまったく似合いません。
「シャーロックホームズ」・・・美しい女優がでていない。
「アリスインワンダーランド」・・・これはおもしろかった。
旧作では、
「フォークリスマス」・・・そこそこ良かった。
借りてまだ見ていないのが、
「鴨川ホルモー」と「フィッシュストーリー」

アクションものは、「ダイハード」や「スピード」を観た時の興奮以来、
二番煎じに見えてダメです。

小さい頃観た「ローマの休日」のような、
グッときて、ハートが若返るような映画にめぐり会いたいです。

by conyx | 2010-08-12 10:16  

祝10周年~2~

さて、前回、娘の10周年の話を書きましたが、
「社会ではどうなるのかなあ?」と気になりました。

世の中では、ある程度「実力」の社会なので、そううまくいきません。
そんな簡単に「10周年の舞台」はないのです。

強い運動部なんてその典型です。
たくさんのスター選手が入部して、多くの選手が挫折します。
しかし、1年目はまだ頑張れます。
つらいのは2年目です。
また、優秀な選手が入ってくるのです。・・・そして3年目・・・
一度も試合に出られずに3年、4年が過ぎていく・・・。
報われない人生もあるのです。

会社でも同じです。
努力しても、若い者に負ける、新人に負ける、そして、報われる事がない人生。
そんな事もありえます。

私は、この会社に入社してもらった全ての人に
「10周年の舞台」のような出来事がある会社にしたいのであります。
現在は、QC発表なんかがその例でしょうか?
毎年、みんなの晴れ舞台を一つずつでも増やしていきたいのであります。
いろいろアイデア下さい。

by conyx | 2010-08-09 10:21  

祝10周年~1~

この土日は、下の娘のバレエの定期公演でした。
今年で10年になり、表彰とご褒美に舞台の主役をやらせていただきました。
演目は「赤毛のアン」でした。

演技も最高の出来で、難しい所を無事決めた時の笑顔と終了時の笑顔は、
まるでオリンピックの浅田真央のようでした。
ありがとうございます。皆さんのおかげです。
心からそう思いました。

この定期公演は、なかなか10年できない生徒が多く、
あんなにたくさんいた生徒が10年できるのは1,2名です。
(上の子は9年目で挫折しました。)
今まで、連日のように遅くまで練習して、公演でもらえる役は、端役ばかりで
「何で頑張るの?」と思う事もしばしばでした。

8,9年目の生徒には、娘より上手な生徒はいますが、今回の主役は、
あくまで10年目です。
皆が一丸となって公演を盛り立てていく事をあらためて実感しました。
だから、全員が頑張れるのです。
ホントに皆さんありがとうございます。

by conyx | 2010-08-09 09:59  

国会がはじまって

昨日から国会がはじまりました。
新聞やテレビを見る限り、菅首相の発言は、「守勢」「あいまい」に終始したようです。

民主党内の権力闘争と野党になっても思い切った事が言えない自民党にはがっかりです。
唯一、首相が意欲を示したのが議員定数削減の年内決着です。
早速、西岡参議院議長が噛みついたようです。

いろいろな国会議員が「ムダ」の削減を叫んでいますが、
議員報酬の日割りさえ進みません。
公務員問題にしても、そのまえに国会議員の削減や
庶民に見えていない利権のカットからでないでしょうか?

河村市長は、知事、市長、市会議員のトリプル選を目指すようですが、
普通に考えると河村市長の対抗馬なんて出るはずがないでしょう。
年収800万と議員定数半減の河村氏に誰が対抗できるのでしょう。

自分の身を切らずして、人の身をきるのは難しいのではないでしょうか?

by conyx | 2010-08-03 09:56  

当社のスタッフについて思う事

今年で創業55年を迎えますが、ここに来るまで、
社員はほとんど中途採用でした。
(この数年で復活した新卒採用は、本当に良い社員が入社してくれて感謝しています。)

中途採用のなかには、すごく優秀な経歴の方もいますが、
逆に能力を発揮できずに退職される方も結構います。

私は、(スタッフに採用された人に)いつも思っているのは、
「駅前のおんぼろホテルの支配人に指名されたようなものだ。」という事です。

優秀な経歴の人ほど、老朽化した設備を嘆き、サービスのできていない社員をけなし、
何故、このホテルがだめなのか、説明するのが仕事というような人になる事が多いのです。

おんぼろホテルにとって重要な事は、できていない事を指摘するのではないし、
ましてやできていない事を納得してあきらめる事でもありません。

重要な事は、できる事をみつけ、自分自ら率先し、少しずつ成長する事を楽しむ姿勢です。

おんぼろなホテルだって、笑顔のサービス、素早いサービス、思いやりのあるサービス・・・
だけでも伸びていく事は可能なのではないでしょうか?
中小企業の醍醐味は、早く責任あるポジションになる事が可能で
自分自身の成長に直結する事が多い事だと思います。

倒産する会社はたくさんありますが、それは、あきらめたり、納得したりした時だと私は思います。

by conyx | 2010-08-02 17:33